長野ドローンスクールコース紹介
こちらのページでは長野で受講出来る「JMA認定パイロット養成コース(2日間)申請コミコミパック」のご案内を致しております。国交相の許認可を受けて作成した教材を使用し、ドローンスクール(無人航空機対象)を実施致します。
2日間でドローンの技術、航空法、空力学などを学び終了後、国交相への包括申請を行います。
包括申請とは
- 国土交通省への申請は、ドローンを飛ばすごとに事前に必要書類を作成し郵送ないしは持参・提出する方法と、オンラインによる方法があります。これらを「個別申請」と言います。
ドローンを飛ばす度に書類を作成し「個別申請」することはかなり面倒な作業になります。そこで便利なのが「包括申請」です。
包括申請とは、一定期間内(最長1年)に反復してドローンを飛行させる場合に、許可申請を1度にまとめて行える仕組みです。繰り返し行うフライトの許可申請を1回にまとめることができるため、業務の省略化ができます。 - 国交省の飛行許可(全国包括申請)で許可を得ることで、航空法に定められている飛行機が禁止の空域(人口集中地区)を飛行することが可能になります。また、同法に定める飛行に承認が必要となる飛行方法についても可能になります。また、申請にあたっては保有ドローン機体番号と認定証との紐付け登録が必要となります。
長野ドローンスクール紹介
上空150m飛行可能 屋外ドローンフィールド完備
国交省の全国包括申請許可 所得
少人数制!最終価格最安値!
- 「座学」学科講習・学科試験
(無人航空機の基礎知識・関連方全般) - 「実技」操縦訓練・実技試験
(基礎操縦・GPS環境下外の訓練他) - 国交省 全国包括申請許可
- JMA無人航空機認定証 発行
- 初期設定費
JMA認定パイロット養成コース(2日間)申請コミコミパック
養成コースに包括申請・機体初期設定など追加した、コミコミコース。
165,000円(税込み)
上記コースには、国交省の全国包括申請許可(包括申請)、認定証発行、飛行実施報告(計4回)、機体 初期設定がコース料金に含まれます。
※申請にはドローン機体の登録が必要となります。
国交省の全国包括申請について
「発行の許可が必要となる空域」
①空港などの周辺の上空の空域
②緊急用務空域
③人口集中地区の上空
④150m以上の高さの空域
「承認が必要となる飛行の方法」
⑤夜間飛行
⑥目視外飛行
⑦人や建物などと30m未満の飛行
⑧イベント上空飛行
⑨危険物搬送
⑩物件投下
国交省の全国包括申請で許可を得ることで、航空法に定められる、飛行が禁止される一部の空域を飛行することが可能となります。
また、同法に定める飛行に承認が必要となる飛行方法についても一部可能となります。
申請にあたっては保有ドローン機体番号と認定証との紐付け登録が必要となりますが、JMA会員の方は追加も含め長野ドローンステーションにて代行します。
③⑤⑥⑦についてはJMAで申請致します。
⑨⑩については別コースにて対応。
①②④⑧は個別の申請が必要。(特定の場所、経路で飛行する申請)
JMA無人航空機認定証の発行と包括申請
養成コース終了者にはJMA(一般社団法人日本マルチコプター協会)無人航空機技能認定証の発行と国交省の全国包括申請を行います。養成コース終了者にはJMA会員として、無人航空機の法改正情報などをお知らせする他、JMAが開催する講演会や勉強会へご参加いただけます。
ドローン購入についても長野ドローンステーションにてお任せ頂く事が可能です!機体の整備、安全管理もパイロットの大切な責任です。ライセンス管理に加え機体の購入、整備についてもお任せ下さい!